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研修を受講された皆様からいただいたご報告を掲載させていただきました。
どの研修を受講すればどんな変化が起きるのかを感じ取っていただければ幸いです。



M&Aによるゲーム制作会社統合のX-DAYが迫る中、現場の統合の進捗が見えてこない。
危惧を抱いた統合リーダーは・・・

競争激化にある携帯配信ビジネスを勝ち抜くために、二つの会社の統合プランが非公式に進んでいました。
主導権をもっていたのはA社。見かけ上の器の統合は事務的に粛々と進んでいましたが、現場の統合はまったく手がつけられていませんでした。X-dayに向けていたずらに時間が過ぎていくだけでした。

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営業部隊のスキルアップを任された保険販売会社のマネジャー。成約率アップの効果が見えなてこない中、考え抜いた末にとった行動とは。

飽和状態とも言われる保険市場。今その流通は大きな転換期を迎えています。来店型店舗の増加です。ある会社の基幹店舗の業績が思わしくなく、抜本的な成約率の向上が急務でした。
商品知識研修や話法研修など手を尽くしましたが結果につながりませんでした。

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「セクショナリズム」、「変化を嫌う」、「できない理由を探す」。顧客目線で業務プロセスを一新しようと意気込んだ新任部長だったが。

ある外資系金融機関の管理部門長として内部昇格したCさん。
当時の会社の状態は、セールスと管理部門との仲が悪く、互いに責任のなすり合いが日常茶飯事という状況下、シェアは年々下がり続けていました。

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医療機器メーカーバックオフィスのYさんの仕事は注文エントリーからオーダー送付処理。研修を受けて改善を実施したところ・・・

先端技術に優れる外資系医療機器メーカー。
工場や品質管理部門ではシックスシグマによるトップダウンの改善活動が浸透していましたが、バックオフィスやセールスなどでは手つかずの状態でした。
手つかず=無駄があるはず=チャンスの宝庫。
そう感じていたマネジメントのみなさんが取り組もうとしていたのは、ボトムアップによる改善文化の浸透でした。

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安定した売上の定番商品の流通ルートの変化に不気味な危惧を抱いたN本部長。マネジャーに戦略の見直しをさせようとしたが・・・

ある玩具メーカー。安定的な売上の主力商品には複数の流通ルートがありました。ここ数年そのシェアは急激な変化を見せており、あるルートの占有率が倍増する勢いでした。この商品の購買心理を知り尽くしていたN本部長は、このルートが幅をきかせることが、顧客の購買心理を維持するうえでいかに危険なことかを察知しました。そこで彼は部下のマネジャー達に新しい流通ルート戦略プランを作らせようとしたのですが・・・

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売上が低迷している中おこなわれた社員満足度調査。
その結果に愕然とした経営企画部長。
とった作戦とは

ある食品製造会社。低迷している売上げを回復すべく、経営企画部主導で販売戦略の見直しが行われていました。そんな中実施された社員満足度調査の結果を見た経営企画部長Hさんは愕然としました。多くのチームで上司と部下の信頼関係が壊滅的な状態になっていることが判明したのです。

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